| MarieFMQの本棚 | ・・・ |
 ＴＯＰへ
|
ここでご紹介する本が、あなたのお役に立つことも、もっしかしたらあるかも・・・。
|
ＴＯＰへ・・・
最終手直しは2004.07.05です。
本棚のメニューです・・・ 感想や説明を少しずつ徐々に増やします。 精神世界・思想・宗教・ 自己啓発・ＨＯＷ ＴＯもの・ 心身の健康・医療・ 小説・詩・など・ 趣味・ライフスタイル・ エッセイや笑える本・ 猫や動物の本・・ ドキュメント・ルポ・・ 美容と健康のベストセラー・・ 今のＡｍａｚｏｎと楽天のベストセラーへ・・ 今日の楽天ブックスベストセラーへ・・ 今のＡｍａｚｏｎベストセラーへ 2003.10.10から公開しています。 |
**-今の私のオススメ-** 狂食の時代 食べ物から広がる耐性菌 食べるな、危険! |
| 本の画像 について |
Ａｍａｚｏｎアソシエイト、楽天アフィリエイトのおかげで書籍の表紙の画像を貼ることができます。 文字情報だけでは味気ないので助かります。画像や文字をクリックしてそちらにジャンプして、 もう１度書名をクリックすると、もっと詳しい情報を得ることができます。他の読後感想も読めます。 クリックしていただいておこづかい稼ぎという代物ではありません。ご安心ください。 |
本に関しては節操なく何でも読みたいけど
読書するのは毎夜就寝前です。だから少しずつだけど毎日の積み重ねで、けっこう読めます。あと、どこかに出かける時は必ず文庫本を携帯で何かの待ち時間を利用します。遠出なら数冊持ちます。
世の中には本があふれているのに、自分が読める量は限られてます。いい本に出会いたいです。
だから、電車やバスで他人が読書をしていると気になります。「その本いい？」と訊きたくなります〜
私も、「これいいよ」と薦めたくなります。だからお気に入り本を今までいくつも人に贈って来ました。
自分だったら選ばなかっただろうと思う本を人に薦められて読んだら良かったということもありますよね。
本についても情報交換でいいものを教えあえたらいいなって思いますね。だから良かったものをお知らせします。
私が知る限りの情報を、ここを訪れる方にお知らせしたいです。
あなたにも、これもいいよっていうのが有ったら、教えていただきたいわ〜。情報交換しましょう〜。
今の私の読書傾向は、メニューまんまです〜。
主婦だから、家族の健康をまじめに考えてます。裏づけがある健康法、効率よく摂る栄養、身体と心の関係など、
入退院を繰り返した子供のおかげで超マジに読んできました。お馬鹿なりに世の中のしくみにも興味あります。
夫婦不和だったおかげで、悩んで迷って、試行錯誤してきました。そして今まあ平和です。
生きるのが下手だから、どうしたら上手に生きることが出来るようになるか模索してきました。
子供が小さい頃から平和の大切さや有難さを知らしめる、戦争の現実や不幸な人の気持ちを理解したい、
そんな思いから反戦の主張をする本も読んできましたが、今はネガティヴなイメージの湧くものを
避ける傾向になってしまったので、そういうった本を読めなくなってます。眉間にシワが寄るのはよくない^^;
基本的に、幸せになる、楽しくなる、豊かな気持ちになる、ちょっとものを知って得した気分になる、
そんなものが、私の読書傾向です。もしあなたがご存知無くて、これを機にお読みになって、
ちょっと得した気分になっていただけると、嬉しいです。
間違って買ってしまった本もけっこうあります。１回読んだらもう読まないものも有ります。
何度も何度も読み返す本、絶対に手放さない本もあります。捨てられない本ばかりです。
世の中、本も情報もたくさん有りますけど、読んで感動して、自分の血肉に出来るものって、
もしかしたらまだ見つけてないのかもしれない、なんて欲張ったことを考えてしまいます。
物の考え方や知識の有無で、人は幸福に不幸にもなります。幸福への道標は本だけじゃないけど、
人から教えられた本で人生が変わる場合もあります。本にはそれぞれの人の思いがあります。
人との出会いも、本との出会いも、大切です。人とのお付き合いも本との付き合いも大切です。
私は私で主人に違和感を抱きもがき苦しみながらの生活をしていた筈なのに、
そんな風に見えていたのかと嬉しく、「イエス様のおかげかな」と心底からの秘訣を話しました。
でも、変な宗教？と思われ、彼女は離れていきました。残念でした。
こういう問題はあまんり口外しない、その時、そう思いました。でも、心の問題は、いつでも、
私の重大テーマだったのです。
心の問題は難しい-精神世界との出会い
まだ子供が小さかった時、ふらっと立ち寄った古本屋のワゴンで見つけた「アウト・オン・ア・リム」。アメリカの女優シャーリー・マクレーンの、古くて薄汚れてて、タレント本だし中味もどうだか分からない本。
だけど、なんか読んでみたくなって、買ってみました。
前半は女優としての忙しい生活の模様や不倫のことが書いてあり、あまり気持ちよく読めなかったのですが、
後半のワクワクした記述は、精神世界への扉を開けられ、私の読書傾向や考え方がまるっきり変わった本です。
それからの読書は、とにかく精神世界の本ばかりと成りたかったのですが、そのジャンルは
文庫では手に出来るものではなかったので、図書館で借りていました。
当時は図書館環境の良かった調布市に住んでいたのですが、なかなかそのジャンルの本はなく、
子供が通う幼稚園の有る世田谷区の図書館のカードまで作って借りてました。
調布で京王沿線の仙川駅に「書原」というまるで倉庫のように本が積み上げてある書店がありましたが、
そこは精神世界が充実していて大好きでした。今も頑張って営業しているかしら。
新宿の紀伊国屋書店の精神世界のコーナーも、私の憧れでした。
今だいぶ文庫でも精神世界の本が読めるようになりました。「アウト・オン・ア・リム」も文庫であります。
まだまだ、すべてがそうなってるわけじゃないし、今後もそうはならないでしょうけど、
随分文庫でも読めるようになって嬉しいです。でも、・・・まだまだ、買えない本がいっぱいです〜。
フレディの死も読書量を増大させてくれました
当時フレディの衝撃的な死（９１年１１月２４日）もあったので、音楽雑誌、エイズに関する本や、ゲイ文学と言われるジャンルも死に関する本も、夢中で読んでました。まだ子供が小さかったから育児本も必要、
パソコンにも興味を持ってたし、子供服も頑張って作ってた。で、それらの雑誌も、そしてこだわりの絵本も
何冊も定期購読。教材系や習い事、特にこだわりの幼稚園だったから、その出費もきつかったし、
お付き合いもけっこう大変でした。だから、図書館で本を借りて読めるというのは、本当に有難いことでした。
フレディの影響で猫を飼い、猫大好きな人になったので、猫本も多いです。本当は世の中の猫本は全部欲しいです。
フレディはゾロアスター教徒で、ペルシャ人の血が流れているようだけど、詳細は分かりません。
（断定されてない）、住んでいたインドや英国、中東の文化に関する本も今後も読んでいきたいと思ってます。
って、誰にも聞かれてないのに、こんなことまで言って、何になるんだろう〜。
| 今の図書的環境今住んでいる所は図書館が遠いです。これって、ものすごいハンディキャップだと思です。引っ越してきてすぐに出かけて、コピー機もなく、蔵書も大した事無くて、がっかりしました。 市内に有る２つのうちのもう１つは見た目豪華でイベントも多いのに、私の家に近いほうはイマイチ。 それでも買うよりはいいんだから、「よし行こう」と、重い腰を上げて出かけていくほどの魅力を感じません。 だからもう何年も図書館に行っていないです。図書館近くに住みたいというのを主張すべきでした。 何年か前にラッキーにも憧れの書店にしばらく勤めましたが、私を含め主婦のパート４人は１年以内に辞めました。 その大型書店は、本の知識や職業意識よりも、使い捨てのようなバイトでやっていく方針のようでした。 つまり専門家は不要と。そういう書店には魅力を感じません。何か尋ねても、どの人も分からないし、 お客の求めに応えようという意気込みもないし、本好きな店員が居るわけじゃないんです。 訊かなければ良かったと後で思わされます。今では調べ物はインターネットで出来るから助かります。 その書店と別にもう１つの大型書店がやはり自転車で５分以内に有ります。つまり、２つの大型書店が すぐ近所になるのですが、ああ、これが図書館ならどんなにいいだろうと思います。 最近は一方の書店が精神世界の本が少し豊富になってるようで、ほしい、これも欲しい！と思いつつ、 題名や著者名をメモだけして安価な文庫を数冊買って帰ってきます〜。いつか買うぞリストは増えるばかり。 書店勤めは幸福でした。でもパートで頂いたお金が全部本題になってしまい、トホホでした。 お針子になりたい思った時期もあるし、好きなデザイナーもいるけど、既製服を買うよりも本を欲しがるから、 主人から「お前に金を渡すと本に化けるから渡せない」と言われてます。トホホ・・・。 で、本はクレジットカードで、となってます。 書店でも、ＰＣまえに座ったままでクリックし続けるだけでも、情報収集や買い物が出来て本当で 色んなインターネット上の書店を使い分けてます。 以下は、私がよく巡回するオンラインの書店のリンク集です。 Amazonや楽天、他に、
他にも見つけたら、増やしていきます。 でも、自分しか読まない本がどんどん増えるのはどうしたものか 図書館で借りるのが１番いいですね。 引き取ってもらうほうもたまにはしなくちゃいけません。 そういう店があるのもありがたいです。 本とＴＶのページを作る前のページです ご縁があれば→ 感動したこと…本、ＴＶなど
| ||
