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このページでは、クイーンのオリジナルアルバムをご紹介しています。まだ全然作りかけで、すみません。 管理人の感想や思い出話もあります。ライナーノート不要でしたらUS版のほうが安く入手できます。 ●ライブアルバム、ベストアルバムは別のページです→ QUEEN album 2 ベスト等の企画アルバム 発売日とチャート順位のデータはシンコーミュージックの クイーン・ファイルFILE SERIES からの引用です。 クイーンファイルをクリックするとAmazonにジャンプして↑本の詳しい内容がわかります | 2005/01/08手直し |
戦慄の王女 |
デビューアルバムです。邦題「戦慄の女王」英語名「Queen」。 発売:1973年7月13日(英)、1973年9月14日(米)、1974年3月25日(日) 最高位:全英チャート24位、全米チャート83位、日本チャート52位
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管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
デビューアルバムといっても、かなり完成度の高いクイーンらしいサウンドです。 このアルバムでは、フレディの声は高音のものが多めで若くて美しい、本当にクリアな声です。 3.4.8.9.は歴史や物語をかんじさせる歌詞で、曲も緻密で風格があります。 ピアノがたくさんフューチャーされてるのとエレキギターなのにオーケストラのような色んな音が出せてる、 たった4人でこの密度、この才能、この整い方!と感嘆でした。そんな所が、私にとって他のロックやポップと違う魅力でした。 どの曲も最初から最後まで細かいところまで丁寧に音を作っている所が気持ちいいです。たった4人だから多重録音してます。 だから、それをライヴで再現するのはクイーン自身の無理だったから、初期の楽曲はあまり演奏されませんでした。 スタジオ録音したクイーンのサウンドをコピーバンドが再現するのは非常に困難です。でも頑張っている人たちが居て嬉しいです。 3枚目のアルバムを友人から借りて惚れ込んだけど当時のおこづかいではすぐには買えず、 親友がこのアルバムを、私は「QueenU」を買い、貸し借りして、「すごいね、クイーンってすごいね」と盛り上がりました。 それまではポップスは好きでよく聴いていたけど「カーペンターズやビートルズっていいよね」程度だったのに、 「クイーンって、ものすごくいいよね」と年がら年中聴く大好きなバンドが出来てしまったという感じでした。 2枚目のアルバムと殆んど同時に聴いたのですが、それまで聴いていたあらゆる音楽が色あせてしまったくらいの衝撃をうけました。 毎年でかけていた沢田研二さんのコンサートに行く気がなくなり、結果的に友達を裏切った形になりました。 もう沢田研二さんのコンサートに行く気がしなくなってしまい、小学校低学年から好きだったのに、ジュリーとは高校で訣別でした。 これ以上のものは無いとクイーンに出会ってから思いました。後期の作品を聴いてから、その気持ちは強化されました。 |
クイーンII |
2枚目のアルバム「Queen U」です。英語名「Queen U」邦題も「Queen U」。 発売:1974年3月8日(英)、1974年4月9日(米)、1974年6月25日(日) 最高位:全英チャート5位、全米チャート49位、日本チャート-位 レコード時は、二つ折りのアルバムジャケットの外側は黒、内側は白と分かれていて、レコード自体も、 A面がホワイト・サイドで主にブライアン・メイが、B面がブラック・サイドで主にフレディが作った曲でした。 このアルバムのファンは実に多いです!ミュージシャンもこのアルバムが好きな人が多いです。
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管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
もう、最高です! 思い入れはあるけど、まだ書けません。 時間みつけて埋めていきます |
シアー・ハート・アタック/III | 3枚目のアルバム「シアー・ハート・アタック」です。英語名「SHEER HEART ATTACK」 発売:1974年11月8日(英)、1974年11月12日(米)、1974年12月21日(日) 最高位:全英チャート2位、全米チャート12位、日本チャート23位
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管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
シングル・カットされた2.の「キラーク・クイーン」は大ヒットしましたから、クイーンといえばこの曲を思い出す人も多いと思います。 私が初めてクイーンを知ったアルバムです。そんなに親しくないクラスメイトから洋楽好きなら聴いてみてと言われて借りたのですが、 彼女の予想をはるかに越えた私の入れ込みようには驚いたようです。彼女のおかげでフレディと私の素晴らしい日々が始まったのです。 と言っても、日本の田舎に住んでた私がメアリー・オースティンさんのような間柄になれるはずもなく勝手にフレディと私の世界を構築です。 このアルバムを貸してくれたその友達は特にクイーンのファンではなかったし、その後、彼女と音楽の話もしてないし、 私の中にずっと一生消えないクイーンの火をつけてもらった事、こうしてクイーン普及活動?してるなんて思ってもいないでしょう。 全体を一通り聴いただけで、なんてすごいアルバム!と感動しました。 すでに2枚のアルバムが出ているというので、そちらを聴かなくてはと強く思いました。 当時は、アルバムを買ったら一月のおこづかいが殆んど無くなるという立場だったし、レンタルなんてものは存在しなかったから、 とりあえず親友が1枚目、私が2枚目を買って貸し借りして一気に3枚分を聴いて楽しんで吸収しました。 毎日クイーンクイーン言ってました。普通順次持ってないものを買うものですが、このアルバムも親友が買った1枚目も 結局いつまでもテープで聴いてました。クイーンだけに固執しないで色々聴きたいけど、そうあれもこれも貸し借りで カヴァーできるわけではない、音楽だけでなくマンガや映画にもおこづかいを回したい、そんな理由から、テープでも聴けてるから、 満足してたんですね。なんと1枚目はレコード時代のジャケット仕様でのCDが出てやっと買いましたし、 このアルバムは、気が付くと持ってないんです。今でもテープでしょっちゅう聴いてます。そろそろCDを買わないと〜。 ポップかと思うとハードで、プログレッシヴ曲も半端じゃなくすごい、聴いてて飽きない〜!1枚のアルバムでこんなに楽しめるなんて、 ものすごく得した気分でした。これ絶対に欲しい!と思いました。 キラークイーンのポップな曲ももちろんいいけど、歯切れのいいハードなロック出汗臭さが無い感じが良かった印象があります。 当時ウェストコースト、イーストコーストと分かれて分類されていたアメリカンロックも良かったけど、 クイーンは荒っぽいというよりもコーラスも丁寧だし洗練されたかんじで、う〜ん、これがブリティッシュロックね〜というかんじでした。 I adore Freddie Mercury ! この曲は誰が作ってるの?この声の主は誰?う〜ん、Freddie Mercuryって、声も曲作りも最高!ロマンチックだったりハードだったり、 突っ走るように激しいかと思うと、清らかな空気と風のようだったり、すべての要素をひとりで持ち合わせて表現している、 その懐の深さ、広さ、この芸術的だったり官能的だったりポップだったりする歌声の持ち主は、このアルバムジャケットの中でどれ? まさかこの胸毛(ばかりかギャランドゥ)男?やだ、こんな毛深い人。しかし時すでに遅し。時に天使のようで、時には悪魔のようなその歌声。 文字通りハートを鷲づかみされその毛深い男にメロメロになってました〜。胸毛はあんまり嬉しくないけど、この目はステキ! もう歌声先に有りきで、アバタもエクボになってましたから、付け毛だったと知ってホッとしたり、でも、その後、本毛をわざと出す コスチューム、当時笑いものにされがちだった様々なタイツ姿や短パンに裸足等々、とにかく奇抜なルックスを目にすることになるのですが、 こんなはずじゃなかったなどと思うはずがありません。フレディのすべてが素晴らしいもの、美しいものになってました〜。 当時は雑誌に新しいフレディの写真が載ると、それがそのまま洋楽ファンの餌食になってました。 ファンだった私も当然洋楽ファンの友達の餌食で、フレディがまたやってくれた、どこまでいくの?と内心ヒヤヒヤしながらも 楽しんでいたのです。フレディは常に、音楽だけでなくあらゆる点で皆をアッと言わせてやろうって思ってただろうし、 それを皆も楽しみにするようになっていたんじゃないかって思います。声や歌でも、次に何が出るのか、いつもワクワクさせてくれました。 人間は見た目じゃない、ぱっと見で決め付けないでほしいです。どうしてもハードやゲイな部分がクローズアプされがちだけど、 愛情いっぱい、サービス精神いっぱい、繊細で傷つき易くて、孤独だったフレディ、それが彼の楽曲と歌唱に現われてます。 初期のグラム(おかまちっく)な装い、中期のハードゲイとすぐバレてしまう装い、どれも自分を偽らないで生きたますぐなフレディです。 後期はとても上品にスーツとミリタリールックで派手派手ケバケバ素っ頓狂な装いはしなくなってました。 姿勢もいいし、顔だってもともと上品なんだから、もちろんスーツのフレディも最高で、そういう面も多くの人に知ってほしいです。 毛深いのも出っ歯なのも、Freddieの魅力です。って、私は、思い切りフレディのルックスに惚れ込んでますから、 中東系の人の中にフレディに似た感じの人を探してしまうのです〜。あ、曲のお話ではなく、フレディのルックスのお話になってしまった。 |
オペラ座の夜 |
4枚目のアルバムです。英語名「A Night at the Opera」。邦題「オペラ座の夜」。 発売:1975年11月21日(英)、1975年12月2日(米)、1975年12月21日(日) 最高位:全英チャート1位、全米チャート4位、日本チャート9位
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管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
思い入れはあるけど、まだ書けません。 時間みつけて埋めていきます |
華麗なるレース |
5枚目のアルバムです。英語名「A Day at the Races」。邦題「華麗なるレース」。76年発表、2001年リマスタード。 発売:1976年12月10日(英)、1976年12月18日(米)、1977年1月9日(日) 最高位:全英チャート1位、全米チャート5位、日本チャート1位
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管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
思い入れはあるけど、まだ書けません。 時間みつけて埋めていきます |
世界に捧ぐ |
英語名「News Of The World」。邦題「世界に捧ぐ」。77年発表、2001年デジタルリマスタード。 発売:1977年10月28日(英)、1977年11月1日(米)、1977年11月25日(日) 最高位:全英チャート4位、全米チャート3位、日本チャート3位
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ジャズ |
6枚目のアルバムです。英語名「JAZZ」。邦題「ジャズ」。 発売:1978年11月10日(英)、1978年11月14日(米)、1978年11月25日(日) 最高位:全英チャート2位、全米チャート6位、日本チャート5位
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ザ・ゲーム |
英語名「The Game」。邦題「ザ・ゲーム」。 この前に初のライヴアルバム「ライヴ・キラーズ」が出てます。● 発売:1980年6月30日(英)、1980年6月30日(米)、1980年7月21日(日) 最高位:全英チャート1位、全米チャート1位、日本チャート5位
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思い入れはあるけど、まだ書けません。 時間みつけて埋めていきます |
ホット・スペース
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英語名「Hot Space」。邦題「ホット・スペース」。 このアルバムの前に、映画サントラアルバム「フラッシュ・ゴードン」、 初のベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ」が出ています。● 発売:1982年5月21日(英)、1982年5月25日(米)、1982年5月23日(日) 最高位:全英チャート4位、全米チャート22位、日本チャート6位
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ザ・ワークス |
英語名「The Works」。邦題「ザ・ワークス」。84年発表、2001年リマスタード。 発売:1984年2月27日(英)、1984年2月24日(米)、1984年3月26日(日) 最高位:全英チャート2位、全米チャート23位、日本チャート7位
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管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
私はクイーンだから買ったけど、惰性で買ったというかんじで、あんまり聴き込みませんでした。 私が買ったクイーンのレコードの最後です。あんまり聴いてなかったから新品同様です。 フレディ他界後ビデオを買ったのですが、そのビデオクリップ集の中で好きになった曲だらけです。 テープにダビングしていたので、フレディ他界後にはテープで聴きまくりました。今は、本当にいいアルバムだと思ってます。 1.は日本で大ヒットしたので、知っている人も多いと思います。 |
カインド・オブ・マジック
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英語名「A Kind of Magic」。邦題「カインド・オブ・マジック」。86年発表、2001年デジタルリマスタード。 発売:1986年6月2日(英)、1986年6月3日(米)、1986年6月9日(日) 最高位:全英チャート1位、全米チャート26位、日本チャート25位 このアルバムを出す前にライヴ・エイドで世界を感動させてクイーン自身も自信にみなぎってた時期の作品。 マジックツアーと題して行われたライヴの映像もいいです。映像紹介のページラスト・ツアー/クイーン 1986 オーディエンスの上にはジャケットやビデオクリップに出てくるデフォルメされたアニメのクイーンメンバーの でっかいバルーンも浮いてました。ジャケットと同じデザインのロゴのヘリコプターでの移動もありました。 1.は、映画「アイアン・イーグル」(空軍アクションもの)のために書かれました。 2.3.6.7.8.9.は、映画「ハイランダー」(時空SF活劇)のために書かれたものだそうです。 別のオリジナルを加えて、このアルバムのためにレコーディングしなおして、1枚に仕上げたようです。 ビデオクリップには映画のいくつかのシーンも挿入され、主演のクリストファー・ランバートも出演してます。 このアルバム以降、英国ではすべてのオリジナルアルバムが1位に輝いていて、不動の国民的バンドになっています。
QUEEN ベスト等の企画アルバムにも ライヴアルバム「ライヴマジック」「ライヴ・イン・ウェンブリー」をご紹介、 ↑まだ半端です・・・^^; |
管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
始めはレンタルで聴きました。フレディ他界後。生きている時聴いてなかったのを今も悔やんでます〜。 まず2つの映画に音楽を提供しているということが分かったので、ま〜、探した探した、当時はビデオ屋さんを 探しまくりました。「アイアンイーグル」はやっと見つけて借りて観ましたが、目的がクイーンの音楽だったから、 あんまり印象ないです。「ハイランダー」はついに見つけられなかったけど、クイーンのビデオクリップが 雰囲気を伝えてくれてます。 3.のラヴソングと「誰が永遠に生きることを望んでる?」と歌い上げる6.で、ヒットした映画ではないけど、 きっと深みのあるしっとりするシーンもあるのねと想像できます。 他にも書きたいけど、今日はおしまい〜2003.11.14 まだまだ半端で、すみません。 |
ザ・ミラクル |
英語名「The Miracle」。邦題「ザ・ミラクル」。89年発表、2001年デジタルリマスタード。 このアルバムの前に2枚目のライヴアルバム「ライヴ・マジック」が出ています。●
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思い入れはあるけど、まだ書けません。 時間みつけて埋めていきます |
イニュエンドゥ |
英語名「Innuendo」。邦題「イニュエンドウ」。
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メイド・イン・ヘヴン
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1995年に出たフレディに捧げられたアルバム。英国版は2曲のボーナストラックがあります。 英語タイトルは「Made In Heaven」です。 フレディのソロも入ってますが、フレディ他界後に残った3人のメンバーで仕上げました。
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管 理 人 の 思 い 出 や 感 想 |
全体がフレディ、今、天国にいるんだよね!ってかんじです。 一時幻と言われていたフレディの最後の歌声も入ってます。 思い入れはあるけど、まだ書けません。 時間みつけて埋めていきます |
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